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『呉本G3~海軍工廠と陸軍歩兵隊。呉を生きた祖父らの足跡を追う!』2024年初版
ある日の実家で古い長持を開け、祖父の遺品を見つけたことが出発点。G3は「じーさん」と読み、呉本3冊目であることと、じーさん=祖父の意味をかけています。祖父は15歳で海軍工廠の見習工となり、二十歳で陸軍に徴兵されていました。満期で工廠に再雇用され、終戦時には再びの召集、そんな祖父の足跡を、さまざまな方へのインタビューと遺品を頼りにたどりました。いまも語られる海軍工廠の技術者についても伝えています。恒例の海上自衛隊のみならず、陸上自衛隊にも初取材。呉のオーラルヒストリーでは、撃ち落された米兵の墓を大事に慰霊し続ける方、満州から引き揚げてこられた方、海軍陸戦隊に所属したお父さまの軌跡を追う方、終戦に関わった松本俊一外務次官と初の戦争花嫁としてオーストラリアに渡った婦人を遠い親戚に持つ方、映画『ぼけますから、よろしくお願します。』の主人公のお父さんのインタビューを収録。歴史とは過去の物語ではなく、いまにつながる進行形だと気づかされます。
1500円(税込1650円)
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